仮配線、仮組み立て済みでこのまま動作します。セットの内訳は、DAI DAC基板及び+5V +3.3V基板は金田式DAC共通です。DSC及びラインアンプはNo272のものでサブミニ管5702・6111使用、金田先生が自ら「ラインアンプの傑作」と評されたものです。XMOS208 DDC基板とデュアルDAC基板でDSDにも対応します。基板間の接続をNo281のデュアルDAC接続にすれば（この仮設はおおむねそうなっています）USB＆S/PDIF対応で最新フル装備の金田式DACになります。バッテリーは±32V・±8Vですが、バッテリーは付属しません。動作確認用に写真のAC電源が付きます。記事指定のSEコンデンサーはディップマイカとしています。DAI 入力回路は、同軸1回路のみ仮接続しています。電流出力、電圧出力どちらも取り出せますが、現在は電圧出力につながっています。デジタル基板からのコードの引き出しが面倒なところは、長めに引き出して裏でループにしてありますのでこのまま使えます。（2022年 9月 24日 9時 39分 追加）仮設セットの概寸は260ｘ180mmです。

金田式DCアンプ基板

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金田式 バッテリードライブ 真空管DAC

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金田式バッテリードライブ多機能ＤＣプリアンプ(6) - 虫屋の雑記帖